ろくでもない人生を歩んでいると自分では思っている、という話は何度かしていると思う。してないかもしれない。 そのろくでもない人生のろくでもなさを思い出す曲というのがいくつかある。 染みついた思い出は時に重くのしかかり、その曲を聞くことさえ嫌になることがある。残念ながらいいことを思い出せる曲はない。
思い出に閉じ込められて — Diary over Finite Fields
https://blog.515hikaru.net/entry/2018/11/18/191133 この、聞くことさえ嫌になった曲をこの記事では呪われた曲と呼ぶことにしたい。呪ったのは僕なのでマッチポンプ感があるのだけどあまり気にしない。 そしてせっかくなので(何がだ?)、そうした呪われた曲たちを紹介しようと思う。どれも僕が普段あまり積極的に聴こうとは思わない曲だ。 Mr.Children どうしても時期柄、Mr.Children が多い。まずは Candy。